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289件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

その結果、毎年、米の消費量、現在約十万トンぐらい減少しておりまして、食料自給率の押し下げ要因となっているわけでありますが、小麦大豆米粉用米等国内生産が増加をしておりまして、令和元年度は三八%、今おおむね横ばいで推移をしているというところでございます。四五%達成に向けまして、またしっかり取り組んでまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

確かに今年に入って飼料用トウモロコシ国際相場高くなっておりますけれども、令和二年産で申し上げれば低価格推移をしており、それと競合する飼料用米販売価格も低下をしていたということなどから、産地の中には、飼料用米から備蓄米なり米粉用米など、さらには主食用米への転換が判断されたということがあるのではないかと考えております。  

天羽隆

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その上で、現下の厳しい需給情勢を踏まえまして、国としましては、コロナ禍による需要減少に対する販売促進対策ですとか産地調整保管への支援拡充ですとか、あるいは麦、大豆や、野菜果樹輸出用米加工用米米粉用米飼料用米など需要のある作物主食用米以外の米への転換に対する支援などの措置を講じておりまして、これらによって米の需給価格安定等を図ってまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 総務委員会 第9号

このため、国といたしましては、一つは、麦、大豆野菜果樹といった需要のある作物、また、お米についても、輸出用米加工用米米粉用米飼料用米などへの転換に対しての支援を行うとともに、コロナ禍における需要減少に対する販売促進対策産地における調整保管取組への支援などの措置を講じており、これにより米の需給及び価格の安定と生産者の所得の向上を図ってまいります。  

平形雄策

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

国としては、麦、大豆野菜果樹輸出用米加工用米米粉用米飼料用米など、需要のある作物ですとか主食用米以外の米への転換に対する支援、あるいは、コロナ禍による需要減少に対する販売促進対策産地調整保管への支援拡充等々、総合的な措置を講じてまいりたいと考えております。     〔山際委員長代理退席委員長着席

野上浩太郎

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

このため、国としては、例えば事前契約あるいは複数年契約による安定取引推進ですとか、麦、大豆あるいは野菜果樹輸出用米加工用米米粉用米飼料用米など需要のある作物主食用米以外の米の転換に対する支援による水田フル活用ですとか、あるいは、需給見通し等につきまして、各県の地域再生協議会等を集めた、これ全国会議の回数を今増やしておりますが、一層小まめできめ細かな情報提供を行うなど、やはり生産者が、また

野上浩太郎

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このため、需給見直し等について、一層小まめできめ細かな情報提供を行うこと、また、事前契約複数年契約による安定取引推進すること、また、麦、大豆野菜果樹輸出用米加工用米米粉用米飼料用米など、需要のある作物主食用以外の米への転換に対する支援による水田フル活用などによりまして、産地生産者消費者実需者のニーズを的確につかんで、どのような水田農業を進めていくのか、しっかり判断できるような

野上浩太郎

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは、近年、主食用米価格が堅調に推移していることに加え、飼料用トウモロコシ国際相場が低迷しておりまして、それと競合する飼料用米販売価格も低下したことなどから、産地の中では飼料用米から備蓄米へ、飼料用米から米粉用米及び新市場開拓用米などへの転換が判断されたということの結果であると考えております。  

天羽隆

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣野上浩太郎君) 水田活用の直接支払交付金につきましては、戦略作物助成におきまして、米粉用米ですとか加工用米飼料用米、麦、大豆等の作付けに対して全国一律の単価支援をするとともに、地域裁量支援内容を設定可能な産地交付金において、令和二年度から加工用米輸出用米や高収益作物等転換した場合の加算拡大加算単価を引き上げる等、主食用米からの転換インセンティブを高めているところであります

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣野上浩太郎君) 生産数量目標配分につきましては今御答弁申し上げたとおりでありますが、そのインセンティブ措置等々につきまして、これは、需給見通し等につきましては一層小まめできめ細かな情報提供をしながら、事前契約複数年契約による安定取引推進をする、さらには、麦、大豆野菜、果実、輸出用米加工用米米粉用米飼料用米など、需要のある作物主食用以外の米への転換に対する支援による水田フル

野上浩太郎

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

協力しないんだったらペナルティーを与えて強化せい、そういう強い意見もありますが、私はどうかと思っていて、むしろ、メリット、インセンティブ、これをつけていくということが重要ではないかな、このように思っておりまして、当然、飼料用米とか米粉などの非主食用米とか麦、大豆等への転換ということが大前提になりますけれども、いわゆる助成拡充について、特に、インセンティブをつけていくんだ、そういう考え方の上に立って

稲津久

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在は、水田活用の直接支払交付金におきましては、戦略作物助成におきまして米粉用米加工用米、麦、大豆飼料米等の作付に対して全国一律の単価支援をするとともに、地域裁量支援内容を設定可能な産地交付金におきまして加工用米輸出用米や高収益作物等転換した場合の拡大加算単価を引き上げる等、転換インセンティブを高めているところであります。  

野上浩太郎

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それは、転作しづらい土地もある、やはり米をつくりたいという農業者の要望もあったので、では、一つには、米粉などの加工を通じて、いわゆる白米として食べるのではなくて米の消費拡大しようということがあり、もう一つが、人間が食べるだけじゃなくて、餌米も栽培しよう、それを補助金をつけて奨励しようということで、何年も進めてきたと思います。  

亀井亜紀子

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ですから、これから、いわゆる米、麦、大豆、それから飼料用米、WCS、それから米粉用米、こういうものについての予算、水田活用直接支払交付金、これが削られるようなことがあると一気にテンションが下がってしまうことでありますので、先ほどから議論させていただきましたように、大変、小麦なんかは、佐賀なんかは輸入小麦に負けない小麦をつくっておりますし、技術はありますので、北海道もすばらしいものをつくっておりますので

江藤拓

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

今回の生産努力目標の設定でございますけれども、主食用米需要が毎年減少傾向にある中で、国産需要が見込まれる小麦大豆を増産していこうということ、それから、加工業務用需要の伸びが見込めます野菜、さらには高品質な果樹などの高収益作物への生産転換海外需要に応えるお米さらにはお米の加工品輸出促進米粉などお米の新たな需要取組といったことも念頭に置きながら検討を進めてきたところでございます。  

天羽隆

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

例えば、地域の優良な菓子を表彰します全国菓子博覧会国内産米粉を使った焼き菓子部門で優秀な職人を表彰するジャパンケーキショー、それから、地域特産品を使用してタルトを製作した優秀な職人を表彰するTarte―1グランプリなどに対しまして、後援名義付与農林水産大臣賞などの授与を行っているところでございます。

塩川白良

2019-12-03 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

農林水産省では、食品製造技術向上支援するという観点から民間団体が行う、地域の特性を生かして生産されるふるさと食品のうち、新技術や新商品の開発、また原材料の調達で地域の発展、活性化に功績がある、そういったもののすぐれた取組を表彰する事業地域の優良な菓子を表彰する全国菓子博覧会、また、国内産米粉を使った焼き菓子部門で優秀な職人を表彰するジャパンケーキショーなどに対して後援名義付与農林水産大臣賞

道野英司

2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから、国産米粉を活用したグルテンフリー対応健康食メニュー、これをロシア向けに開発する取組などが行われているところでございます。  こうした国産品原料とした加工食品には、さらなる輸出拡大可能性があると考えております。特定農産加工業者への支援を通じまして、輸出拡大取組推進してまいりたいというふうに考えております。

塩川白良

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そんな中で、米粉は新たな米の需要拡大に期待ができる分野だというふうに考えておりますし、ノングルテン米粉は、アメリカや欧州を中心に世界のグルテンフリー市場が順調に拡大していて、来年には日本円で約一兆円に達する見込みというふうに聞いているところでございます。平成二十九年には日本米粉協会が設立されて、福井のJA五連会長である田波氏が会長代理にも就任されたところであります。  

稲田朋美